法人が資金繰りをする2つの方法

 

設備投資などが必要な時は、資金繰りに関する悩みが生じてしまう事があります。設備投資するにしても、お金が必要です。法人が資金繰りをする手段は、主に2つあります。売掛金を売却する方法と、金融会社からお金を借りる方法です。

ローンによる資金繰りのメリット

後者のお金を借りる方法ですが、いわゆるローンの申し込みをする事になります。多くの法人は、この方法で資金繰りを行っています。
ローンでお金を借りるのは、スピードに関するメリットがあります。資金繰りしたい時は、役所などに相談する方法もあるのです。役所では、事業を営んでいる方に対してお金を貸してくれるからです。しかし役所ですと、融資が実行されるのは少々時間がかかります。書類も複数必要です。
それに対してローンの場合は、比較的速やかに融資が実行されます。特にノンバンクなどは、融資はかなりスピーディーです。申し込みをした当日中に融資が実行されるノンバンクもあります。
またローンには、後述する限度額に関するメリットがあります。やや大きなお金を調達したい時などは、ローンは検討してみる価値があります。

ファクタリングの主な2つのメリット

その他にも売掛金を売却する方法もあるのですが、いわゆるファクタリングの専門業者に売却するか、銀行に相談する事になります。支払われる見込みがある売掛金であれば、金融会社は買い取ってくれるのです。
その売却という手段は、限度額に関するデメリットはあります。調達できる金額は、あくまでも売掛金の範囲内になります。売掛金が1,000万円であるにもかかわらず、2,000万円を調達する事はできません。
その代わり、売掛金売却はお金を借りる訳ではありません。ローンですと、しばらくの間は金融会社に対する返済を続ける必要があります。しかし売掛金売却は、お金を借りる訳ではありませんから、返済も不要です。
また金融会社に売却すれば、売掛金を回収する手間が無くなります。期日になっても売掛金が支払われない時は、取引先に連絡して回収しなければなりません。しかしファクタリングなら、売掛金を売却することになりますから、金融会社に回収を任せられる状態になるのです。

 

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